ドライブ旅行について>下道ドライブ！安全にわき見運転をする裏技！

下道をドライブしていると、
どうしてもわき見運転をしてしまう事があります。

わき見運転は危険な行為ですので、
極力しないようにしましょう。

しかし、常識的な範囲でのわき見運転にも、
危険なわき見と、安全なわき見運転があります。

そこで、安全にわき見運転をするポイントについて説明します。
詳しい方法については、姉妹サイト
http://kuruma46.web.fc2.com/
に紹介してあります。参考にしてみてください。
まず、前方車両との車間距離は十二分にとっておいてください。
さらには、前方車両のさらに前方にも、減速の要因が無いことを確認します。

なにも考えずに例えば左を見れば、
クルマは自然と左に向かって進んでしまいます。
試してみてください。

そこで、裏技です。
右手もしくは左手片手でハンドルの一番下、６時の位置を握ります。
理想は内がけで握りますが、３本スポークの場合は外掛けでかまいません。
そのままハンドルを下に引いておけば、多少体が左右に傾こうが、
顔の動きに同調して肩が左右に動こうが、
クルマをまっすぐに走らせることができますよ！

免許の取得条件に「視野の広さ」があります。
わき見の対象物を注視せず、視野の端のほうにも
注意を怠ることが無いように気をつけてください！